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検索結果:418 件
作:きのこダンス
ハイファンタジー
連載
N4209DM
私ってばこの国の第三皇女だったの!?
この状況でべったべたな三流小説でも使わない台詞を吐いてしまう私を許して欲しい。
なんせ変な男は突っかかってくるし、従者は肝心な時にいなくなるし、冷たい瞳でみてくるものの頼りになるのは執事だけだわ……。
と思ってたのにこの執事、私の事アホ娘だとしか思ってない!?
っつーか私が姫様だっていうなら皆ちゃんとお姫様扱いしてよ!!
くそぅ、どいつもこいつも馬鹿にしやがって!
そんなこんなの第三皇女様の恋の行く末、誰が彼女の心を射
止める!?(射止めるのか?)
変人男と有能執事と無能従者、そしてお転婆姫が織り成すすったもんだな物語。
初心者です。誤字脱字が酷かったり辻褄が合わない箇所が多々あるかと思います。
優しくご指導頂けたら嬉しいです。
大ボケ野郎の私がぼけ防止の為に書き始めました。
恋愛自体が凄く苦手意識があるのですが、敢えて恋愛メインで書くつもりでいます。
誰とくっつくかはもう決めてはあるのですが、実際そいつとくっつくかどうか私にも解りません。
何がドキドキ甘々になるのか感覚的に解らない私の所為で恋愛要素薄くなりすぎたらどうしよう……。
ゲロ甘目指して頑張ります!
見切り発車でさらっと好きなように書いています。
注意ですが投稿後何度も修正や加筆をしたりしています。
更新後、暫くしてから読む事をおススメします。
文章力無くてすみません。
書き溜めとかしていないので時間が掛かるかもしれませんが宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 08:10:00
10822文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちくわのつけもの
ハイファンタジー
連載
N6623DZ
魔王の父と異世界の人間の母との間に生まれたクーフィリアは自らの待遇に嫌気がさしていた。自分に無関心の父親、冷たい家臣たち、その他もろもろによって我慢の限界が近づき始めた。そこで少女は家出を決行することに決めたのだった。
すみません。多忙のため投稿遅れます(⌒-⌒; )
最終更新:2017-05-22 23:57:32
6055文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
最終更新:2017-04-24 19:22:22
630文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とても冷たい目をした若い男
「白」
その男の心情の変わり方を描いた
アクション作品
最終更新:2017-04-04 21:41:04
2989文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしの名前は、近藤手亜裸(ティアラ)
気づいたら、大好きなゲーム。ハートの王子様の世界にいたの♡
これはきっと神さまのくれたチャンスだわ!
ヒロイン、エフェメラになって、素敵な王子様たちと愛を育もっと。
でも、悪役令嬢たちには用心しなくちゃ。
それにしても、アレクサは学校でほとんど姿を見ないし、ヴァイオレットは朝から奇声を発して棒で樹を叩き続けているし、イレーネなんて竜に乗ろうとしてるし、シルヴァーナはトイレの下の土を掘ってるし。
悪役令嬢が変な子ばっかり!これじゃ
、王子様たちが愛想をつかすのも無理ないよね♪
ヴァイオレットなんか、凄くうるさくて担任のレイ先生が注意しに行ったくらい。
でも、レイ先生もカッコいいなぁ。あの艶やかな黒髪と人を見下したような冷たい目つきが素敵。
でも、大切な人には優しいんだ。あのクールな声で、仔猫ちゃんって囁きかけられると背筋がゾクゾク
「そう言う目をした!」
……い、いでぇ!ばっびっぶっべぼぉおお!
レ、レイせんせーい!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 23:47:52
3585文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:4537pt 評価ポイント:3625pt
サンタクロースに憧れ、『サンタクロースになる!』そう心に決めた少年はまさかの…
ーーートナカイアレルギーという疾患を持っていた。
煌めく憧れと冷たい現実の狭間で少年はどうするのか…?
どこか心が熱くなる。そんな物語。あなたはこれをみて何を思う?
最終更新:2016-12-22 19:13:51
3125文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
美しいけれど心の冷たいお姫様と、
貧しいけれど心優しい召使いの女の子が、
幸せになる話です。
最終更新:2016-12-09 05:16:27
2953文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:五十鈴スミレ
異世界[恋愛]
完結済
N6386DQ
恋や愛を育むにはきっと時間が足りなかった。それでも、彼と心を通わせたいと願って魔族の国へと来た。なのに…………
「君にとっては不本意な婚姻だろう。僕は君を縛るつもりはない」
冷たい声で、冷たい瞳で、お飾りの王妃でかまわないと言われてしまう。
もう、私の知る“優しいリー”は、いないんだろうか?
最終更新:2016-11-30 22:38:56
51814文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4171pt 評価ポイント:1515pt
押し込む→やわらかい弾性→押し込む→破裂
最終更新:2016-11-25 06:19:37
419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宵闇に紛れて姿を消すワルトリンゲン領領主シュナイザー。
陰謀に奪われた幸せな時間。
彼にとって姿を消す事が奪われた物を取り戻す為の最初の一歩に過ぎなかった。
大切な人を守るため、彼は闘うことを誓った―――――。
最終更新:2016-11-14 17:59:27
15411文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作家である女性のちょっと冷たい恋。
本当に、それは愛なのか。
彼を愛せる?
彼は愛してる?
春から始まる冷たい愛心。
最終更新:2016-11-09 20:16:31
1552文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「一年間女であることを隠して王子の侍従を務めることができれば君は自由だ」己の夢のため、兄から持ちかけられた無謀ともいえる賭けにのった侯爵令嬢レカルディーナは男装して王子の侍従をすることに。
しかし彼女が連れてこられたのは王宮ではなく、なぜだか郊外の離宮だった。
えっと……王太子殿下が引きこもり中なんて聞いていないんですけど!?
絶賛引きこもり中の王太子、ベルナルドは新しい侍従であるレカルディーナのことが気に食わないのか冷たい態度ばかり。最初は怖いだけの王太子かと思っていたのに
、彼の事情を知っていくにつれてレカルディーナの心も次第に動き始めて……。
引きこもり王子×男装令嬢のラブコメディ。
17年1月本編改稿しました。スピンオフやショートショートを『男装令嬢・婚約破棄小話集』で不定期更新中
カクヨムでも更新中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 10:58:45
243739文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7093pt 評価ポイント:1901pt
自殺志願者の男は、目的を達成できず海の浜辺を歩いていた。冷たい風が吹き、この季節にコートも羽織らないで歩いていたが、それを気にすることはなかった。代わりに、たまたま同じ空間にいる女性が男に話かけてくる。「こんなに寒いのにコートも羽織らずに歩いていらっしゃるから、幽霊かしらと思って」
男は女性と話すうちに自分の心が溶けていくのを感じていた。
最終更新:2016-11-06 09:42:50
3829文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『ひょっとしたら、この時もう既に、君は傷付いていたのかもしれない。そう気付いたのはずっと後のことだ。ねぇ、いつから私は、間違っていた?』 物語を愛する「私」が出会ったのは、片時も音楽を手放せない「君」だった。 「手が冷たいと心が温かい」ということわざにまつわる、根暗少女とコンピュータ少年の不器用な物語。 CRUNCH MAGAZINE掲載済
最終更新:2016-09-19 16:36:15
6327文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界召喚から帰り着いた家で渚佑子(ショウコ)を待っていたのは冷たくなった両親と冷たい世間の荒波だった。
――懸命に立ち直り目標に向かって突き進む主人公
聖マリアンナ女学院で行われていた大検を受けに来た彼女に再び異世界召喚という悪夢が襲いかかった。過去に『大賢者』と謳われた渚佑子は一緒に召喚された世間知らずな『聖女』を助けるため、2人目の『聖女』を演じることになってしまう。
これは『聖女召喚』された主人公が神から与えられたスキルで、時には二人羽織のように寄り添い、時には俺T
ueee的な無敵モードで助ける、心優しき少女の物語である。
※『無双』とは表・裏を同じ布で作る服のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 22:00:00
33917文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:116pt
作:狸親父ぽん太郎
ハイファンタジー
連載
N9474DK
暗く、狭く、冷たい何処かへ閉じ込められ、誰の目にも付かず、静かに死んでいった一人の赤子。そんな赤子に同情した者達が、赤子に知識と体、意識を譲り、新たな人生を与えた。新たな人生を得た赤子だった少女は、目を覚ますが、そこは深く暗い森の中。少女は歩み始める、生きて幸せになるために。
―――その心に満たされること無い【暴食】の大罪を背負って。
これは新たな人生で幸せと言うものを求める少女の物語。
誤字脱字、批評に感想受け付けてます、と言うか大歓迎です!
最終更新:2016-07-24 18:00:00
3484文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
初めての有給休暇を取り、趣味のカメラを構える。
平凡な人生を送る僕は、自分自身に劣等感を感じていた。
そんな僕の目の前に突如として現れた彼女に一目惚れをした。
「僕と付き合ってください!」
初対面で、名前も何も知らない彼女に僕は告白をした。
そして、優しそうに微笑みながら彼女はこう言った。
「では、私と拒絶恋愛しましょう。私はあなたに嫌われる努力をして、あなたは私に嫌われるような努力をする」
彼女のその言葉に僕は呆気に取られた。
彼女といると温かい気持ちにもな
るし、冷たい気持ちにもなる。
心が四方八方に飛んでいく感覚。
全く不思議な感覚だ。
そして、彼女は颯爽と姿を消した。
それから、僕たちの五日間は始まる。
この物語を読み終わったあとあなたは涙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 20:25:12
11091文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
死を望んだ少年、廣田 敦智(たいち)は、ある日突然自分が死んだと悪魔に告げられる。ハチャメチャな悪魔だが、その優しさに心を開き始めた頃、悪魔に眠らされてしまう。
次に目を覚ましたとき、そこは冷たい牢屋の中だった…。
最終更新:2016-07-10 08:33:26
7295文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十一月の終わり夜八時過ぎ。
土砂降りの冷たい雨の中、塾帰りの女子高校生サトミを乗せたバスは広大な廃工場の前で停車した。
そして惨劇は始まった。
超常心霊ホラーとスラッシャーの中間のような小説です。
登場人物がたくさん死にます。
ちょっと悪趣味で、グロ描写があります。ご注意ください。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2016-07-09 12:48:27
6723文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世間の冷たい目線から耐えられなくなった柊と叶多。二人は男同士でありながら、互いを愛し合っていた。
二人は、自分達の愛を永遠のものにしようと、海へ行くことを決めて....
※ヤンデレ注意
最終更新:2016-06-27 18:05:07
5423文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
第2部 神婚
「一族の総領以外、この儀式を誰も覗き見てはならぬ。」
好奇心おう盛な幼き弟は、その晩こっそりと神の部屋に忍び込み、美しき兄と神との秘密の儀式を覗き見たーーー。
第1部 虚妄の家
「冷たい水底であなたの名を呼んでいた。会いたくて、哀しくて・・・」
虚空に揺れし君の袖。
ーーー汝何故に泣く?
夢さがなく我愁うれう。
夢通わせた君憎し。
想いとどめし乙女が心の露。
哀しき愛の唄。
最終更新:2016-06-20 19:14:00
19148文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ものを弾くという力を持っている俺は、いつも気になっていたきれいな上級生と知り合う。でも彼女はなかなか心をひらいてくれない。
そんな中、町で人がつぶされて殺される事件が連続しておきる。
彼女はなにかを知っているようなのだが………。
(以前小学館キャンパス文庫で書いた「ロストボーイズ」を人称、性別を変え、加筆して掲載。修正前の小説は「ロストボーイズ」のタイトルでE★エブリスタに掲載)
最終更新:2016-06-08 21:00:00
65226文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
売れないセロ弾きフレデリックは、ウィーンのある夏の日、日本からの留学生でヴァイオリニストの小夜子と出会った。冷たい中に熱い魂を感じる彼女に関心を捨てられずにいたが、やがてゴルフをきっかけに二人の距離が近づき始める。
最終更新:2016-06-02 21:23:41
4178文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takinoon
異世界[恋愛]
短編
N2738DI
【騎士は私につめたい】続
次期女王のキャヴェーナは、幼馴染みで妹の従者であるシャルムに想いを寄せていた。
身分だけでなく、様々な重圧は彼女を苛んだ。
自分よりも周りに好かれる妹は女王に相応しい。
心のどこかに強く迷いが生まれた。
最終更新:2016-05-30 19:43:54
2849文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:94pt
「ここでさよならです」
新しい恋に進むことが出来ず
心がまるで凍ってしまったような
社会人 藤倉 悠二(ふじくら ゆうじ)。
とある雨の日の出会いをきっかけに
心の暖かさを徐々に取り戻していく。
最終更新:2016-04-03 03:10:11
15699文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ヴァージルは忌々しい雨の日を境に、世界に違和感を持った。
自分が何者で、この世界は当たり前のいつも通りのものだったのに何かが違う。
無機質な体を持つ仲間も、温もりを持つ誰かだった。この世界は、自分が何故ここにいるのか・・・ヴァージルは考え続けた。
最終更新:2016-03-04 18:14:57
13606文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公、山田榛は苦学生の女子高生。色々抱えながらバイト三昧の日々を送るアンバランスな彼女はある日綺麗な男子、須賀と出会う。容姿とは裏腹に不機嫌でカルシウム不足気味な須賀。そんな彼に見え隠れする(榛にはそう感じる)優しさに惹かれてしまう。しかし彼は頑なに恋心を拒んでいた。片思いの期間が長いお話し。
(注意)主人公はノーマルですがゲイバーで働いています(時給のため)主ではありませんがBL,GL出てきます。ヒーローがの冷たさ不機嫌さは異常。絶対零度の大魔王様です。それをご承知の上お
入りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 18:00:00
9385文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:ZERO-HAZY
ノンジャンル
短編
N9677DC
人の才能は【花を咲かせる】や【芽生える】と例えられる。
しかし花を咲かせるには、それ相応の犠牲やリスクが必要となる。
夢や欲望のためなら他人を蹴落とし、傷付ける。
冷たい人の荒波の中で罪の砂を養分に花を咲かせ、その棘は自分自身を締め付け、心にも傷を負わせる。
けれど夢を叶えた人の花は綺麗で、他人に夢を与え、また傷痕(scar)を残しながら成長する。
そうして目覚める花。そして才能。
最終更新:2016-02-09 14:30:07
447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時の世は戦国時代。『魔王』と呼ばれる義伯父と突然の体面を果たした青葉の姫、櫻(よう)。内心は怯えながらも気丈に面会を果たした櫻は義伯父の大層面白そうな極悪の笑みと共に「そなた、嫁に行け!」という驚きの言葉を継げられる。こうして、面白半分で嫁入りが決まった櫻は、婚儀当日も宴会の席で初めて夫となる男と顔合わせ一目で心惹かれる。しかし、肝心の夫は眉間に皺をよせて終始冷たい態度であった……。こんな、健気だけど意外としっかり者な姫君と、仏頂面で堅物な不器用な若君の戦国新婚一年物語。
※
登場人物は大半が架空の人物です。勢いで書いたため、史実上間違った記述がありますが、ご了承ください。また、R15指定ですが念のためですので過激な表現がされているわけではありません(作品上比喩的な表現や、柔らかめの表現はあります)ので安心して読んでください。
※2015年11月から本格的に加筆修正を行っております。予告なく文章修正が行われます。大幅な内容変更があった場合にはお知らせいたします。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 02:03:07
106662文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:26pt
中学一年生の花実(はなみ)と幼馴染の千比呂(ちひろ)。
夏休みにバスジャック事件に巻き込まれ2人の両親が亡くなる。
心に深い傷を負った花実と千比呂はバスに乗れなくなる。互いを慰めあう2人は1年後の事件の日にお互いの気持ちを確かめ合う。
しかし、その後すぐに花実が地方の叔母の家に住む事になり離れ離れに。
一年半後、高校入学に合わせてまた地元の街に戻ってくる花実だが、千比呂はもうこの街にはいない。
その更に一年半後、花実の高校に転校してくる千比呂。運命的に再会できた2人だが、花
実に対する千比呂の態度は冷たい。千比呂はバスジャック事件の後遺症が深く、心に負った精神的な傷が消えないまま大人になっていた。毎晩夢にうなされフラッシュバックするあの日。花実はそんな千比呂を支えてずっとそばにいたいと思うが、2人を取り巻く環境は既に変わってしまっていて・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 01:14:59
10724文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国の建国の日の公式行事の準備に沸くある日の辺境の村。
絵に描いた様な翁を冷たい怒りに満ちた青年が捕まえる。好好爺が英雄級の最高魔法師と知る周囲の心配を余所に青年は翁に淡々と翁の罪状を宣告するのだった。
誰が被害者なのか解らないお話。
最終更新:2015-11-22 10:00:00
4292文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:126pt
西暦2095年10月某日 アメリカ合衆国 バージニア州ー
その日この地で絶大なる被害を及ぼした大事件が二つ起こった。しかも、二つとも同じ時間に。一つは大手自動車製造社ノンダインの本社が特殊部隊にしか所有することを許されない人体装着型高出力武装「アヴァランチェスタ」を持った一人の男によりビルが倒壊し、企業全体が倒産したことである。そしてもう一つは三ヶ月前に打ち上げられたばかりの無人人工衛星アマツマガツチが地上へと落下したことによって、研究所一帯の全てが壊滅したことである。しかし
、それは10年前に圧力武装組織「サクリファイス」によって強化人間「エストラド」にされてしまった二人の青年、主人公 ロキとセロによる計画的犯行だった。この事件はすぐに世界中に伝わり、人類の全てから冷たい目線を送られ続けていた。しかし、その犯行には深い理由と目的があった。警視総監デューク・モーリシャスは家族を奪われた復讐心から「最強のハッカー」と称されるロデオ・リノーク、暗殺のプロフェッショナル ガザ・ロレンディなどのエージェントたちもが招集されている国際連盟世界治安維持部隊「WEID」に入隊し、特殊捜査を続けていき、ロキたちの通う大学には人の行動が読める少女 セレーネや、自分がエストラドだと名乗る エゼル、ロキが思いを寄せていたリエノたちの壁が次々に立ちはだかりながらも着実に戦闘に勝利していた。そして彼は黒い容姿に血を何度も落としながら、戦っていたことから世間からこう呼ばれていた。「赤羽根の烏」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 17:45:43
4321文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:あんりみてっど。
ノンジャンル
連載
N2975CB
非公式に魔法や魔術が存在し、同時に科学も存在する現代とよく似た平行世界の日本、○○県新神山バイオ技術研究都市通称ユーフォリア。そこで”楽しければなんでもいい”をモットーに生きるカンフーとカンフー映画が大好きな女子高生、鬼丸桃子は幼馴染みの畔村環が趣味で創設したユーフォリアオカルト研究サークル通称うろぼろす部で部活メンバーと慌ただしくも楽しい日々を送っていた。5月のある日のこと、ユーフォリアの外れにある立入禁止区域指定の廃工場地帯に面白い噂があるから環がそこを調べに行くと言い出
した。桃子は乗り気ではなかったが環といると楽しいのでついていくことに決める。決行予定日時は1週間後の月曜日23時30分からに決まる。しかし、廃工場地帯に忍び込む予定の当日、環が学校を無断欠席する。うろぼろす部のメンバーが連絡しようとしても結局その日は環と誰とも連絡が付かず、廃工場地帯に忍び込むのも環が戻ってくるまで延期となる。翌日のこと、その日学校に環の両親から環が家に帰っていないという電話があったらしい。心配でうろぼろす部のメンバーは環の家に行ってみる、そこで環の両親から環の行方不明届が正式に警察に出されたことを知る。メンバーはユーフォリアで環が行きそうなところを数日捜索してみるが成果はあがらない。環を捜索して3日目、その日も結局成果は上がらずうろぼろす部は解散となる。親友が目の前からいなくなり、桃子の不安と焦りは日に日に強まっていく。非常に心配な気分で桃子が家路を行く中、ふとまだ行っていない場所があることを思い出し、道を引き返す。
桃子がやってきたのは環行きつけのオカルトショップ、りんりん堂であった。店主の輪積太一が顔を出すなり、桃子は環がきていないか問いただす。輪積は驚いた風の反応をしたが、何も知らないとだけ桃子に告げる。桃子が返事をし、落ち込みながら帰ろうとする間際、輪積みは何も知らないが君達は”廃工場地帯に絶対に行ってはいけない”と少しニタついて話す。桃子は輪積が本当は何か知っているのだということを直感し、必死になって知っていることを話すように輪積に懇願するが輪積は何も言わずに冷たい表情で桃子を見下ろす。知っている風なのに何も教えてくれない輪積に桃子はもういい、と怒って店を出ていく。この時、桃子はその日の深夜に一人で廃工場地帯を調べに行く決意をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 22:17:00
50689文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:歌月 碧威
現実世界[恋愛]
完結済
N8215CS
光莉は両親が事故で亡くなった後、会社を経営する叔父の家に預けられてしまう。
そこで受けた叔父一家の冷たい態度や言葉により心が憔悴。
そのため中学卒業と同時に家を出て、数年間平穏に暮らしていた。
いつもと同じ何気ないバイト帰り道。そこへ叔父からの電話が入り呼び出されてしまう。久しぶりに一家と屋敷で再会。そこで知らされたのは、光莉の両親の遺産が食いつぶされていた事と、叔父の会社へ融資のために悪名高い男へと嫁がされる事。
好きな人も出来て、大学の勉強も楽しい生活。そんなやっとつかん
だ平穏な日々。それを壊されたくない!と逃げようとした光莉だったが、捕まってしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 13:28:13
34351文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4076pt 評価ポイント:1468pt
作:Lirurw
ローファンタジー
連載
N2700CT
『時』___
人は生を受けたその瞬間から、『時間』という呪いにかかる。これを時の呪縛と言った。つまりは機械仕掛の人形と同じ原理で、心臓がゼンマイで、人が人形__。ゼンマイは意識して止めれず、ただ寿命が尽きるまで回り続ける。心臓に関してもそれと同様、寿命が尽きるまで働き続ける。
とある高校男児、雨夜 雫は平穏な毎日を送っていたどこにでもいる平凡な学生の一人だった。だが、ある日のこと__雫は突如、世間を騒がせていた『意識喪失事件』に遭遇することになった。そして平穏な生活は一変
することになる___
それは学校から幼馴染みである春霞 愛華と共に下校をしている最中のことだった。帰る道はいつもと同じ、家に挟まれたひと気の少ない小道。季節は6月ということもあり、空は灰色の憂鬱な曇り空、あたりは雨でぬかるんでおり、小道の両脇に立つ石の壁は雨粒を浴びて、湿り気を帯びていた。
雫たちが所々にできた水溜まりをよけながら、歩いていた時だった。地べたに転がる黒い影が雫の目に留まる。そしてすぐに雫は自分の体に異変が起こり始めるのに気がつくのだった。だが考える間もなく、そのまま膝を地面につけ倒れこんでしまう。意識はあるが、体が動かなくなった。傍にいた愛華は必死になって雫の体を揺らし声をかけるが。すると、そんなところへ妙に冷たい声が聞こえるのだった__
*4話から後のあらすじ*
愛華を連れ去られた雨夜 雫は、チャールズ、青嵐が属するWTPO(世界時間保全機構)の元で、彼女の奪還を目論み3年の月日が経った。
しかし、3年の歳月が経たにもかかわらず、『時空の狭間』への侵入を計画する闇の組織『エリン・フィア』は依然健在のままで愛華も助けられずにいた。
『時の十の標』
一、聖刻を刻まれし赤児の魂を差し出す
二、時間の均衡を保つ支柱の破壊する
三、『時間の狭間』に繋がる場所で儀式を行う
四、鍵となる3人の選別者を差し出す
五、全ての人種の血肉を差し出す
六、次元の魔法陣を作り儀式を行う
七、聖火の炎を聖台に灯す
八、次元神の涙を流す
九、聖杯をもつ
十、聖者の印を持ちし者が行う
これが果たされた時、すなわちそれは『時空の狭間』への道が開かれることを意味した。
《警告》
*長期間投稿に耐えられない方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 16:53:59
46898文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼の奇妙な言動は全て、秘められた想いの形。「僕は何とかして、きみの気を引こうとしてるんだ」冷たい肌に、真っ赤な瞳。魅惑的で、ミステリアス。「きみが心配なんだ、だからいつでも僕のところにおいで」月明かりの下、美しい彼は……真っ赤な血で唇を濡らす。「僕は、とても危険なんだよ」それでも私は、あなたに会いたい。※他サイトにて連載(2011/12/07~2012/4/3)掲載していたものを完全移転。
最終更新:2015-09-13 00:07:26
46143文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
夏の日の出来事。淡い憧れが恋心に変わる瞬間。冷たいはずのかき氷が二人を熱く燃え上がらせます。
ベタなラブストーリーです。
短編なので、くどくどあらすじは控えさせていただきます。
お暇な方は、どうぞよろしくです。
最終更新:2015-07-31 22:38:06
4377文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
竹内浩二は長年勤めた工場をリストラされ、迷ったあげくタクシーの乗務員になり十年経っていた。ある日忘れ物の古い携帯電話を見つける。それは昔、今の妻沙織と知り合う前の彼女恵美子が天国からわざと置いたのだ。
天国の恵美子は死んだ時の二十四歳のままだった。浩二の一人娘香奈と同じだった。古い携帯電話で恵美子と浩二の話は昔のように弾んだが、妻沙織とは冷めた関係だった。ある日浩二はタクシーで大事故を起こし、天国に行った夢を見るが、天国での恵美子は何故か冷たい態度だった。目が覚めた病室に沙織
と加奈が心配そうに浩二を見ていた。沙織も加奈も本当は浩二を愛していたことに気付く。後日沙織の決意を聞くと驚いた。沙織もパートを辞め、タクシー乗務員になると言ったからだ。(了)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 15:39:07
40525文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある学校に、心の冷たい教師がいました。彼女の指導が原因で自殺した少年は、妖精となり、教師を殺害しようともくろみますが、彼には特別な感情があり、、、。
最終更新:2015-07-28 08:29:49
2693文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:takinoon
ハイファンタジー
短編
N3714CU
【お妃様になりたい!】の番外を加筆修正しました。
踊り子・エブリアの一座はパレッティナに訪れる。
そこで城を抜け出していた皇子は偶然冷たい態度で客をあしらう彼女を目にし、心を奪われた。
皇子は城を抜け出し、踊り子に会いに行く。
本編キャラはほとんど出ません。
最終更新:2015-07-27 15:12:27
3276文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
少女は人に疲れた・・・はずだった
奴隷の私を救ってくれたのはこの国の王様。
私はいつしかあなたに心を奪われていましました。
たとえ貴方が私に冷たい目しか向けなくても私の全てを貴方に捧げます。
最終更新:2015-06-01 00:56:20
1415文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
屋上と言う場所は実に魅力的だ。コンクリートで造られ、窓がなければ一切の光が入らない、硬く冷たい閉塞感を体現したかの様な校舎で唯一、名前を聞いただけでも晴れ晴れとした気分に為れそうな、開放感に満ち溢れた場所でもある。その憧れの場所へと足を踏み入れるのを拒む様に固く口を閉ざした扉の鍵が壊れていると知った時、有島雅人の心は、正に天にも昇る心地であった。※個人サイトに同じものがあります。
最終更新:2015-05-19 18:53:30
9515文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:玖莉李夢 心寧
異世界[恋愛]
連載
N7879CQ
鈴宮詩乃はどこにでもいる平凡な女子大生。ある日のこと、とても最悪なことがたび重なった。中でも一番の最悪なのは彼氏にフラれたこと。ショックで一人ベンチに座って落ち込んでいると、気付いたら真っ暗な空間にいた。慌てていると、突然冷たい手が詩乃の腕と肩を掴み、闇へと引きずり込んでいく。そして、気付けば、詩乃は見知らぬ森にいた。 そしてここが自分の世界ではなく、精霊が神と崇められる、剣や魔法のある精霊神世界、アルカディアだと知る。
何故この世界に来てしまったのか、楽観的に考えながら様々
な人々に関わり詩乃は己の道を切り開く。そして、世界はあまりに優しく、残酷なのだと詩乃は思い知る。
(要約すると、楽観的な所がある平凡な18歳の女子大生が異世界移転して、勇者やその他の周りの人たちや魔王、精霊と関わりながらチートな力を使いつつ四苦八苦して自身の真実を知るお話です。時々恋愛要素入ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 23:18:27
15718文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
青春とは何か。
自身の求める青春を探し続け、一度は絶望した少年が再び立ち上がる。
「青春」そのものを創ろうと決意した彼は一体何を始めるのか。
冷たい世界を捻くれた思考で優しく、暖かく包んでポイをする。
全ての常識を覆す学園青春ラブコメストーリー。此処に開幕。
最終更新:2015-04-26 22:30:31
12248文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初めての作品です。構想も何もかも分からず、思うが侭書いています。
心と精神疾患がテーマかな?
至らない点ばかりでしょうがお手柔らかに。
最終更新:2015-04-22 21:05:20
1788文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間不信でありのままの自分を見せられるような友人もおらず、恋人ができてもすぐにフラれてしまう。
臆病な自分を隠すために明るく振る舞い、気さくで話しやすいと評判の良い主人公波野春美。
美容師の春美は客の相談に乗り、人気を集めている。
しかしある日アルバイトして入って来た大学生の神田優馬に自分の心を見透かされる。
心から笑っていない。頑張りすぎ。
冷たい言葉をかけながらも優しい言葉をかけてくる。
そんな優馬が気になりながらも、自分の性格を変えようと努力していく。
春美の成長ぶり
をお見届けください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 11:33:44
41118文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
「雪村舞。君は私の大切な大切な娘だ」そういつも安心させてくれた父、雪村修造は、まだ12歳の彼女を残して、逝ってしまった。父の遺言が開かれる朝。舞は、心で自在に操れたはずの世界中へと繋がる扉に、重く冷たい鍵が掛けられた音を聞く。
シリーズ発端の物語の舞台は、日本。東京、そして京都。
『都市迷宮』シリーズとは、雪村舞を巡る愛憎の物語を、一話一都市を舞台に描くシリーズです。
最終更新:2015-04-01 16:36:17
2491文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
真っすぐで何処か冷たい音色――――――入学式、俺は彼女に一聞惚れしたんだ。
入学式で出会った黒髪の少女黒崎澪の演奏に惚れた主人公雨宮一翔は、自作したボカロ曲の演奏依頼を申し込む。しかし彼女はとある過去が原因でボカロから…………
ハチャメチャ美少女達の音高を舞台にした青春ボカロギャグラブコメディー!
ボカロ制作の裏側と少年少女の淡い恋心を描いた作品になる予定です…………予定です(震え)
感想評価とてつもなくお待ちしております!
登場人物
主人公キーボード兼作曲:雨宮一翔
メインヒロインピアノ:黒崎澪
ヒロインドラム:桃沢彩
ギター:大崎紫音
ベース:大崎凛子
(前作、こんぽーざー!との関連はほぼ皆無です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 17:05:37
78630文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
昔、冷たい氷の心と雪でできた雪ん子の女の子が山にいました。
その子を変えたのは一人の男でした
最終更新:2015-03-15 00:33:20
9148文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
幼い頃、両親に捨てられてから、研究施設で実験を繰り返され、頭に特殊な
CIチップを持つ少年、東条七海(とうじょう ななみ)の物語。
彼は、自分の過去の経験から人と関わるのを避け、独りを好んで生きてき
た。高校に入学してからも『何しない』をモットーに生活を続けていた。
学校では誰も居ない屋上を見つけ、独りでいられるそこに好んで通ってい
た。
しかし、誰も来ないはずの屋上で出会った美少女、清美雪那(きよみ せつ
な)に出会い、七海自身と彼の学園生活は、やや強引に無理矢理大
きく変わっ
ていく。
屋上で出会った生徒会長でもある雪那との勝負に敗れ、七海は生徒会に入れ
られてしまう。生徒会に入った七海は、自分と正反対の存在である市川俊幸
(いちかわ としゆき)と出会い、中学時代の先輩、黒川静(くろかわ しず
か)と再会する。
世界を暗い目で視ている七海に対して、自分と同じでCIを埋め込まれている
境遇で在りながら雪那は言う。「私を好きになれ、世界はそんなにつまらなく
ないよ」彼女は自分と同じ目をしている七海の事が気に入らないが、自分に惚
れさせて好きにさせてみせると言う。この日から彼女は七海に自分を好きにさ
せるために行動する。彼女自身は一目惚れ同然で七海に惹かれている。
いつも人の中心に居て、困ってる人を見つければ助け、皆に笑顔を振りま
く。そんな自分と反対の場所に居る俊幸に、七海は幾度もぶつかり、引け目を
感じながらも尊敬する先輩として彼を認め、憧れていく。
同じ存在である七海と雪那は、お互いの事を確認し合い、過去を語り合って
から急速にその距離は縮まり、絆は深まっていく。
雪那の卒業式に思いを伝える決意をする七海。そして、その卒業式。既にお
互いの気持ちを知る雪那に、初めてで戸惑いつつも、ちゃんと告白をする七
海。大好きな人に、自分に恋を教えたくれた人に、自分を好きで居てくれる人
に、しっかりと思い伝える。
大嫌いだけど、大好き。暖かくて、少し冷たい。甘いけれど、ちょっぴりホ
ロ苦い。そんな雪那ルートTrueEndで幕引きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 09:39:34
80983文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
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